受験生の母
Posted by RIE on
15歳、中学3年生の次女ちゃんの高校受験が終わりました🌸
ずっと2校で悩んでいました。
難関私学大学の推薦枠をたくさんもっている高校か
進学率50%の高校。
もちろん、先生も私も前者を勧めました。
でも、本人が行きたいのは後者。
理由は青春がしたいから…。
イマイチ青春がしたい…の意味が分からなくて、前者と後者の高校が真逆過ぎて毎日話し合いをしました。
良い所も悪い所も包み隠さず…、次女も前者の高校が良いのはわかってる。
けど、どうしても魅力を感じなかったようで、選んだのは後者の高校。
彼女が書き出した、2校のメリットデメリットを見て私も納得。
彼女らしいプレゼンでした。笑
先生も彼女が選ぶのが一番という事で、後者の推薦を頂きました。
そんなこんなで去年の12月に推薦が決まり、ホッとして1月は本当に何もやる気が起こらなかったので、ひたすらお餅を食べながら編み物をしていました。
毛糸は10年以上前に買ったものばかり。
どれも使いかけで一玉しかないものばかり。
本を見ながら何かを編む!という事さえもが面倒で、ただただ知っている表編みと裏編のみで適当に編んでいました。
なんとなく編んだものは、アームウォーマーに…と思ったけど、毛糸が足らなくて片手だけのなんちゃって袖になりました。
合格発表の通知が届く日、ポストの前で一日ガーデニングをしながら待ってました。
後日画像を見て、本当にポストの目の前で待ってたんだなぁーと自分に笑ってしまいました。